3・6㌔の河畔整備 徐匯区で完成披露

 浦東万博園区を対岸に臨む、徐匯濱江公共オープンエリア総合環境建設の一期工程が、
4月16日(金)完了し、マスコミ向けに開放された。
上海万博開幕前に、一般開放もされる予定。
 黄浦江に沿って整備されたエリアは、徐家匯公園4つ分ほどの広さ。
緑化に力を入れており、エリア内にはプラタナスやイチョウの並木道が作られたほか、
桜や桃の花、楓なども植えられた。
また、自転車専用道など道路も整備されているほか、築約100年となる歴史的建造物も遺されている。
(4月18日)

~上海ジャピオン4月23日号より

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