「第1回上海国際光と影フェスティバル」の内容の一部が最近、明らかにされた。
同フェスは9月19(木)~10月18日(金)に開催。静安区にある「上海展覧中心」の南広場と中央ホールを2大メイン会場とし、9月19日(木)~27日(金)までの毎日、中国文化などをテーマに没入型プロジェクションマッピングが上演されるという。特に南広場での投影面積は国内最大規模で、投影作品は国内外から優れた作品を募集し、現在最終選考を行っている。さらに、浦東新区を含む12のエリアにサブ会場を設置、2階建てバスも登場する。閉会式は徐匯区の滨江緑地などが会場となる予定だという。(8月17日)
~上海ジャピオン2024年8月23日号