10月下旬に32度 150年ぶりの記録

上海市気象部門によると、徐匯区で10月18日(金)に最高気温31・3度を記録したことがわかった。

市内各地で30度を超え、浦東新区では32度の夏日となった同日。1873年に徐家匯観測地点が開設されて以来、10月下旬の最高気温の記録を約150年ぶりに更新した。

気象台によると、24日(木)~27日(日)に掛けては市の最高気温は22~24度、最低気温は15~18度で推移する見込み。小雨が降る可能性もあり、朝晩の寒暖差が大きくなるため、服装や体調管理に注意をするよう市民に呼びかけている。(10月18日)

 

~上海ジャピオン2024年10月25日号

 

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP