日焼け止めに規定 SPF30+が上限

 市衛生部は、最近、日焼け止めの製品表示に関する規定を再表明し、
日焼け止めの効果を示すSPF値の最高値は「SPF30+」であると強調した。
 市食品薬品監督管理局の責任者によると、
SPF値が高い製品ほどコストがかさみ販売価格を高く設定できるため、
日焼け止め製品の中には虚偽の表記をしているものもあるという。
衛生部は、SPF値が高いほど効果が高く効果が長時間持続するわけではないと話し、
個人の生活環境に合わせて選ぶよう促した。
(5月19日)

~上海ジャピオン5月28日号より

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