7月10日(土)17時10分頃、軌道交通1号線「陝西南路」駅で、列車の急ブレーキにより白煙が生じ、
火事と勘違いした乗客で混乱する騒ぎがあった。
騒動があったのは、?庄行きの列車。
乗客によると、車内に突如濃い白煙が立ち込めたため、多くの乗客が火事と勘違いし、慌てて降車した。
地下鉄運営方面によると、急ブレーキとゴムの摩擦が白煙を生じさせた原因とみている。
こうしたことは時々生じるもので、機械関係の瑣末な問題だと述べた。
なお、この件で運行に10分ほどの遅れが生じた。
(7月11日)
~上海ジャピオン7月16日号より