今日もホテルDeトレビア~ン ルネッサンス上海豫園ホテル VOL.121

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豫園近くの癒しの園
5ツ星ホテルの贅沢部屋に

 みなさま明けましておめでとうございます。
お正月はいかがお過ごしでしたか? 
実は私、何かの記事で
「豫園近くにある、城隍廟と大境関帝廟には商売の神様がいらっしゃって、財運祈願にもってこい!」
な~んて文章を偶然目にしたものですから、早速マダム友を誘って、
初詣も兼ねてこっそり拝みに行って参りましたの。
 それにしても、人の多いこと多いこと。
お参り直後、2人してどっと疲れに襲われました。
周辺でゆっくりできるイイところ…。と、脳内検索で周辺リサーチ。
するとピピーンと1軒ひっかかったのでございます! 

豫園の喧騒は窓の外

 そこは、豫園から徒歩3分にある5ツ星ホテル「ルネッサンス豫園ホテル」。
実はここ、豫園散策などでの疲れを癒すには絶好の場所なのに、
意外に知られていない穴場スポットなんですよね!
 今回私たちが向かった先は、ホテル4階にある「豫園カフェ」。
ゆったりとしたソファーに座り、ジャスミンティーをオーダーです。
大きな窓の外に見える、江南建築の情緒溢れる豫園を眺めながら、
香り豊かなジャスミンティーとおしゃべりを楽しむ私たち。
ホテルの何とも言えない癒しの力に癒され、すっかり元気を取り戻した私たちでした。

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豪華8000元部屋の魅力

 完全復活した私たちは、「折角だから…、ねぇ!」と、いつもの調子で、部屋の見学に行くことに! 
フロントの1番感じの良さそうなお兄さんを選んで、見学のオネダリです。
 オネダリが成功し、お兄さんが案内してくれたのは、通常1泊8000元の「スイートルーム」。
さすがスイートというだけあって、眼下に豫園、遠くに上海ヒルズを眺める絶好ビュー。
さらに、女性のロマン「バスタブ」が、
なんの仕切りもない窓際のフローリングの上にぽんと置かれているではありませんか! 
備え付けのミニバーでお酒をクイッといきながら、バスタイムなんて考えただけで、
トレビア~ン♪ と大はしゃぎする私たちでした。

今なら手が届く贅沢ルーム

 そんな私たちにお兄さんから朗報が! 
聞くと今、スペシャルプロモーション中で、「デラックスルーム」(通常3000元)を予約すると、
1日先着10組限定で、この「万麗観景房」に無料でアップグレードできるとのこと。
ディナービュッフェ2人分まで付いて、値段も1泊1358元になるんですって!
 耳を疑うその価格に、飛び付かずにはいられなかった私たち。
「昼間、財運祈願したから大丈夫よ!」と、と自分たちを勇気づけ、そのままお泊りしてきたのでした!

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~上海ジャピオン1月14日号

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