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考える男マートンと哲学の小部屋(トイレ)~SWFC(上海環球金融中心)

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展望台で心機一転

私は考える男マートン。旧正月も迎えたことだし、心機一転、自らを見つめなおそうと、SWFC(上海環球金融中心)の展望台にやって来た。

何とも壮観だな。きっと夜になれば、美しい夜景を見られるだろう。それにしても、1人街を眺めていると、不思議に落ち着く…この静かな精神で思考すれば、何か良いアイディアが浮かぶかもしれんな。よし、小部屋(トイレ)へ行こう。

〝474〟の哲学

何と、個室内にも展望スペースと同じ景観が! ここでぜひ夜景を独り占めしたいものだ。私も昔は天体少年で、新しい星を発見できないかと、夜空を眺めたものだった…。そう言えば、ここの展望台は高さ474㍍…なるほどな。〝474〟番目に承認された小惑星の名は「プルーデンティア」という。もとは哲学者アリストテレスによる概念「プロネーシス」に語源を持つらしい。プロネーシスは「思慮」を意味し、これに「技術」、「学問的知識」、「知恵」、「知性」を持ち合わせてこそ、人は真理へ到達すると彼は説いた。

今日は私の原点へ帰ってきた気がする。今年も真理を目指し、邁進しよう。ありがとう、いい小部屋(トイレ)であった。

~上海ジャピオン2014年2月21日号

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