大気汚染から市民を守るため 高汚染排気ガス自動車に対し通行規制

 市内を走行する高汚染排気ガス自動車に対して厳しい通行規制が実施される。これは、大気汚染から市民の健康と環境を守ることが目的。施行開始は、2006年2月15日。
 通行規制は、2月15日から施行する第1期間と、10月1日から施行する第2期間に分けられる。
 第1期間では、午前7時から午後8時まで、市内を走る内環状以内の高架道路と延安路高架を規制対象域とみなし、基準に満たない車輌の通行を規制するというもの。
 第2期間では、内環状の内側にある一般道路も規制対象域として含み、これにより、内環状の内側にある全道路で、通行規制を行う。
 違反した場合、罰金などの処罰を取るが、施行から6ヵ月以内は免除となる。
 規制対象となるのは、国家第一排気ガス基準に違反する車両。同基準は、ヨーロッパの基準値に基づいて定められている。
 自動車の排ガスによる大気汚染は、市内の大気汚染の主要汚染物である一酸化炭素の99%、炭化水素の96%、二酸化窒素の84%、粒子状物質の62%を占めている。(2月11日)
~上海ジャピオン2006年2月17日発行号より

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