バスが高架道路の鉄柱に衝突、18人が重軽傷

1月6日午前9時40分ごろ、錦江楽園付近にある瀘閔路を走行中のバスが、高架道路の鉄柱に衝突した。この事故で、運転手を含む18人が負傷。
事故により、バスはフロントガラスを大破、車体左前部は大きくへこみ、側部はガードレールに擦れたため、大きな傷を受けた。
事故原因は、運転手が水を飲もうとコップに手を伸ばした際に、ハンドル操作を誤ったものと見られている。事故から40分後、警察が駆けつけ現場を整備。交通に大きな影響はなかった。
負傷者18人を収容した閔行中心病院によると、17人は軽い打撲などの軽症、残り1人も頭部に大きな重傷を受けたものの命に別状はないという。(2006年1月7日)

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