空港ビル入口での安全検査 21日より取り消し

 民航華東局は9月22日(月)、北京五輪及び北京パラリンピックの安全確保のため、虹橋空港と浦東国際空港で実施していた、空港ビル入口での安全検査を21日(日)より、取りやめたことを発表した。
 関係者によると、各空港ビル入口にあった検査装置は既に撤去されており、旅客も見送り客も自由に出入りできるようになった。但し、機内への爆発物や易燃性のある物品、液体物の検査については、今後も引き続き強化する予定だという。(9月23日)

~上海ジャピオン9月26日発行号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP