写真はキャンペーン対象の「和牛朴葉味噌焼き」と
「金目鯛の煮つけ」。
魂を込めて作る料理
巨鹿路にある日本料理店「割烹 料魂」。
8月にオープンした同店は、
1階がカウンター席、
2階が掘りごたつ席となっていて、
仕事帰りについ、フラっと寄りたくなる雰囲気だ。
店名の「料魂」とは、料理の神髄、
料理の最高境地の意味。常にこの精神を忘れない、
という座右の銘のもと、
この店名にしたという。
料理に使う米は日本米、
水は天然ミネラルウォーター、
厳選された有機食材など、
細部にまでお店の「魂」が感じられる。
海鮮ほか和料理多数
同店の得意料理は海鮮。
生簀から掬った新鮮な活鯛を1匹使った
「活黒鯛めし」(38元)は、一食の価値あり。
また、「金目鯛の煮つけ」(通常78元)は、
柔らかな白身と塩味の出汁が絶妙な味わいだ。
海鮮以外に、
朴葉の芳香と自家製味噌が香る
「和牛朴葉味噌焼き」(通常98元)も食べ逃せない。
また、約1時間かけて打つ「手打ちしそそば」(38元)
も、残暑が続く今にピッタリ。
中秋節の連休は、みんなで和料理の魂を味わおう。
~上海ジャピオン9月09日号