1930年代の車輌を再現した路面電車が、10月16日(火)より南京路歩行者天国で正式運行を開始し、観光客らの注目を集めている。
車輌は12人乗りの2輌編成で、河南中路―西蔵中路間の約1㌔を時速15㌔で30分毎に行き来する。車輌は装飾付き天井や木製の扉など、オールド上海を思わせる造りになっている。関係者は、運営が順調なら今後こうした車輌を増やす構え。(10月17日)
~上海ジャピオン10月26日発行号より
1930年代の車輌を再現した路面電車が、10月16日(火)より南京路歩行者天国で正式運行を開始し、観光客らの注目を集めている。
車輌は12人乗りの2輌編成で、河南中路―西蔵中路間の約1㌔を時速15㌔で30分毎に行き来する。車輌は装飾付き天井や木製の扉など、オールド上海を思わせる造りになっている。関係者は、運営が順調なら今後こうした車輌を増やす構え。(10月17日)
~上海ジャピオン10月26日発行号より
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