市空気環境改善へ 旧型発電所閉鎖で

 市環境監測センターはことしの市内空気環境において12月7日現在、大気汚染が最も低い「優良日」の割合が90・6%で、昨年に比べ0・6%改善したと発表した。
 大気汚染の低下は、ことし市が旧型の発電所を閉鎖したことが要因と見られる。これは市政府の環境対策の一環で、汚染度の低い発電所が代わりに新設された。市では、来年も更なる対策を進める方針。(12月9日)

~上海ジャピオン12月14日発行号より

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