市北東部の崇明島で建設が進められていた大型レジャー施設「崇明島国家地質公園」が、4月28日(月)に開園を迎えることが分かった。
同園の面積は1200平方㌔で、「世界河口博物館」をメインとした5つの観光スポットが設置される。同園では開園に合わせ、島を一周する自転車レースや個人旅行者向けのプランなどを企画していく。
また同園には、長江デルタ河口の260万年に及ぶ土砂の蓄積を観測できる湿原「東灘湿地」もあり、注目されている。(4月14日)
~上海ジャピオン4月18日発行号より
市北東部の崇明島で建設が進められていた大型レジャー施設「崇明島国家地質公園」が、4月28日(月)に開園を迎えることが分かった。
同園の面積は1200平方㌔で、「世界河口博物館」をメインとした5つの観光スポットが設置される。同園では開園に合わせ、島を一周する自転車レースや個人旅行者向けのプランなどを企画していく。
また同園には、長江デルタ河口の260万年に及ぶ土砂の蓄積を観測できる湿原「東灘湿地」もあり、注目されている。(4月14日)
~上海ジャピオン4月18日発行号より
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