上海市の南京東路歩行街で5月12日(日)、
市在住の外国人約40人が、
「FREE HUGS (フリーハグ)」のプラカードを掲げ、
通行人と抱擁することを通じて、
献血を呼びかける活動があった。
同活動は、抱擁を通じて「ハグと愛はゼロ距離」の理念を広げ、
多くの人に、無償献血などの公益活動への
参加を促すことを目的とする。
また、26日(日)には、青浦区の東方緑舟にて
ハグリレーを実施するほか、
献血をテーマにしたミュージカルなども発表予定。
(5月12日)
~上海ジャピオン2013年5月17日号