上海交通大学で7月24日(水)、「中国メディア界リーダーセミナー(中国伝媒領袖大講堂)」が開催された。この席上で、参加者350人以上の大学生に対し行われた「もっとも好きなSNSアプリ」についての調査の結果、75%が「微信(WeChat)」と答え、最多となった。
調査によると、2位は携帯版「QQ」で67・2%、「新浪微博(ウェイボー)」が54・8%で3位と続いた。また、非メディア学科専攻の学生は携帯版「QQ」や「人人網」、メディア学科専攻の学生は「微信」主に活用していることがわかった。(7月29日)
~上海ジャピオン2013年8月2日号