上海ドリームワークス着工  初のオリジナル作品制作も

上海市徐匯区政府は、投資ファンド会社「華人文化産業投資基金」は、近日、米ドリーム・ワークス社と共同で設立する「オリエンタル・ドリームワークス(東方夢工廠)」が年内着工予定であることを明らかにした。

「オリエンタル・ドリームワークス」は、2015年公開予定のオリジナルアニメーション「カンフー・パンダ3」の制作を開始。また同区の龍華機場跡地に、6つの大劇場やIMAXシアターを含むテーマパーク「ドリーム・センター」も建設予定。同センターは、仏パリのポンピドゥ・センターを設計したイタリアの建築家、レンツォ・ピアノが手掛ける。(8月19日)

~上海ジャピオン2013年8月23日号

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