上海―北京間を結ぶ直通特別快速列車が、4月から6月の間に、全て寝台付き動車組列車(新幹線)へと変更されることが発表された。
直通特別快速列車の寝台運賃が上478元、下499元だったのに対し、寝台付き動車組列車の寝台運賃は上655元、下730元。
今回の変更により、運賃は必然的に約200元上がることとなる。
この変更に対し、一部市民からは、選択の余地を奪う強制消費行為だと非難が噴出している。
(3月28日)
~上海ジャピオン4月3日 発行号より
上海―北京間を結ぶ直通特別快速列車が、4月から6月の間に、全て寝台付き動車組列車(新幹線)へと変更されることが発表された。
直通特別快速列車の寝台運賃が上478元、下499元だったのに対し、寝台付き動車組列車の寝台運賃は上655元、下730元。
今回の変更により、運賃は必然的に約200元上がることとなる。
この変更に対し、一部市民からは、選択の余地を奪う強制消費行為だと非難が噴出している。
(3月28日)
~上海ジャピオン4月3日 発行号より
Copyright © 中国・上海日本語フリーペーパー『上海ジャピオン』ウェブサイト All rights reserved.