アイさん需要高まる  平均月500元以上

「上海市第1回家庭服務博覧会」が、5月24日(土)、25日(日)に開かれ、市婦人連盟と復旦大学が調査報告を発表。

これによると市の家庭の2割が家政婦を要しており、うち約半数が月500元以上の支払いを了承していることが明らかになった。また家政婦に求めるサービスは、大きく6つに分類。ニーズの高い順から、4~18歳児の世話、家事、0~3歳児の世話、妊娠期の身の回りの世話、年配者の介護、家事と続く。

なお現在、家政婦を雇っている家庭は約13%を占め、これから雇うという家庭は約10%に達した。求めるサービスとしては、掃除が約60%、炊事が約17%、介護が約10%。(5月26日)

~上海ジャピオン2014年5月30日号

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