宝山区の結婚撮影スポット 風景費用に200元請求

上海市宝山区羅店鎮美蘭湖で近日、結婚写真の撮影に訪れたカップルが、風景撮影料として200元を徴収される出来事があった。
同日、カップルはカメラマンを伴い美蘭湖を訪れた。しかしながら、監視員が3人に風景撮影料として200元を請求。3人はこれに応じず、場所を変えるも、監視員がカメラの前に立ちはだかり阻止したため、最終的に支払いに応じた。
同地区管理会社は2011年、ブライダルフォト会社「夢幻影城」に撮影事業の運営管理を一任。「夢幻影城」は毎年土地管理費10万元を支払い、撮影は会員で約50元、非会員は200元を徴収している。(11月11日)

~上海ジャピオン2014年11月14日号

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