胡潤研究院の富裕層消費調査により、
上海市で資産総額が１０００万元を超える富豪は北京市に次いで全国２番目に多く、11・６万人であることが分かった。
なお、１億元を超える富豪は７０００人とされる。
　こうした富豪らは「上海新貴族」と呼ばれ、年間消費金額は７５０万元に上ると見られる。
中でも夫の消費金額が多いのが特徴で、新車の購入や募金、コレクションに費やす傾向があるという。
（７月31日）

～上海ジャピオン８月７日号より