連日の暑さから、市内各病院の急患窓口を訪れる人が急増している。統計によれば、7月以降の急患窓口利用者数は、市内で528万人にのぼり、1日平均では17万人に達する。これは、去年の同時期と比べて11・80%増加しており、調査開始以来の最多記録となった。
普陀区中心医院の急患窓口では、点滴の順番を待つ長蛇の列も見られた。また、患者に対し看護士の数が間に合わず、ひとりの看護士が1日115回の注射を行うケースもあった。
(8月6日)
~上海ジャピオン8月11日発行号より
連日の暑さから、市内各病院の急患窓口を訪れる人が急増している。統計によれば、7月以降の急患窓口利用者数は、市内で528万人にのぼり、1日平均では17万人に達する。これは、去年の同時期と比べて11・80%増加しており、調査開始以来の最多記録となった。
普陀区中心医院の急患窓口では、点滴の順番を待つ長蛇の列も見られた。また、患者に対し看護士の数が間に合わず、ひとりの看護士が1日115回の注射を行うケースもあった。
(8月6日)
~上海ジャピオン8月11日発行号より
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