肉を喰らい天に昇る
上海で約20年続く老舗ラーメン店「博多豚骨拉麺」の2階に2020年12月、焼肉酒場「喰天家」がオープン。
同店では肉の安さにとことんこだわる。肉を喰らい生ビールをゴクリ、炊き立て白米をもりもり食べる…そんな天にも昇るような幸せなひと時を過ごせる店を目指しているという。実際「カルビ」(65元/100㌘)や「ネギ塩牛タン」(48元/90㌘)など、かなりリーズナブル。日本人スタッフが常駐しており、安いうえで品質はしっかり守る。
今回は、2月17日(水)まで「ジャピオンを見た」で「特選リブロース」(通常268元/150㌘)を139元で提供。また「生ビール」(通常18元/杯)を1人1杯贈呈している。なお同店は、春節も休まず営業する。
同店では、1階にあるラーメン店のメニューを注文できるため、ラーメンで〆るのも◎。旧暦の年の瀬迫る上海、肉をがっつり食べて春節まで駆け抜けよう。
Info
店名 喰天家(くうてんや)
住所 新漁東路252号博多豚骨拉麺2階
TEL 133-8612-1183
営業時間 17時~24時
席数 約30席、個室1
予算 180元~
~上海ジャピオン2021年1月29日発行号