中国移動上海公司によると、旧暦の大晦日にあたる2月13日(土)、
上海エリアで送信された携帯電話のショートメッセージ数は7億件を超え、
過去最高を記録したことが分かった。
今年はバレンタインデーと重なったことも、増加の一因と見られている。
同社は連休前に、ネットワークの正常運用のための各種対策を実施。
特に、混雑が予想される駅や観光地周辺で通信整備を強化した。
連休中も、当直制で随時ネットワークシステムの運用状況を監視し、大きな混雑はなかった。
(2月14日)
~上海ジャピオン2月26日号より