【6月1日】
72時間PCR陰性証明を毎日維持するために、どれくらいの頻度でPCR検査を受けたらいいかの表です。これを見れると、やはり2~3日に1度は受ける必要がありますね。
【6月1日】
我が小区では、今になってこんなものを渡されました。住民はこのカードがあれば、PCR検査結果がなくても自由に出入りできる仕組み。ただ、全員PCR検査結果が必要な小区もあるよう。PCR検査スポットも指定の住民以外は検査拒否されるところがあるようで、やはり場所によって対応が様々
【5月31日】
本日5/31日の上海市政府発表によると、6月1日から、黄浦江を越えた移動が可能になるとのこと。地下鉄も一部の駅を除きほぼ復旧。運行間隔がいつもより少しのびて、5〜6分間隔になるところが多いみたいです。
【5月31日】
昨日5/30から、地下鉄乗車アプリ「Metro大都会」に「随申码」情報を紐付ければ、「场所码」スキャン不要で改札を通れるという発表。
【5月30日 ④】
補足:中・高リスク地域に加え、封控区・管控区も引き続き外出制限が掛かるとのこと。大変失礼いたしましたまだ6月1日から、市内のバス・地下鉄・タクシーは全面運行。自家用車も走れるとのこと。
【5月30日 ③】
【速報】私たち、6月1日からみんな外に出れる! 中・高リスク地域以外の全エリアは、6月1日から小区を自由に出入りできることを発表。活動地域はまだ不明です。
【5月30日 ②】
昨日5/29の上海市政府発表では、大規模な経済支援策が発表されました。これまでに発表されていたものに比べると、家賃免除が3カ月→6カ月になるなど、かなり大胆な補助が行われます。が、ほとんどは企業向けで、一般市民に対するものはほとんどありません
【5月30日 ①】
交通機関利用や公共の場所に出入りする際のPCR検査陰性証明は、6月1日から72時間以内のものに変更されます。今後しばらく、外出には約3日に1回のPCR検査が必要です。
【5月26日】
5/25に発表された嘉定区菊园新区の市中感染者1人については、濃厚接触者・2次濃厚接触者が陰性であることが確認されました。市中感染者発生に伴い、嘉定区菊园新区永靖路898弄(北区)が中リスクエリアに指定されています。
【5月26日】
本日5/26の上海市政府発表によると、市の高2、3年生は6月6日から、中学3年生は6月13日から登校を再開。その他学年は学期末(6月末)まで登校日1日を設ける以外は、オンライン学習を継続。幼稚園・託児所はしばらく再開の見込みなし。
【5月24日】
本日5/24の上海市政府発表によると、市内大型商業施設や百貨店は、6/1から全部再開。スーパー・コンビニは6/1から来店人数を普段の75%にまで拡大。飲食店は5/31までオン・オフラインのデリバリーのみ(店内飲食の復活時期未定)、ヘアサロンは5/31まで完全予約制で運営。
【5月23日 ①】
昨日5/22の上海市政府発表では、小区の、現3エリア区分→低中高リスク区域への移行について説明。
5月下旬~6月上旬に掛け、
①封控区・管控区がない小区は防範区を取り消し、低リスク区域に。
②直近14日以内にコロナ陽性者が10人以上、または2つ以上のクラスターが発生した場所は高リスク区域に
【5月23日 ②】
③直近14日以内にコロナ陽性者が10人以下、または1件のクラスターが発生した場所は中リスク区域に。
ポイント:中高リスク区域は、指定時から14日間の自宅隔離を実施。そして、区域内全員が14日間連続陰性ではじめて低リスク区域になること。 中高リスク区域は、小区、村、会社単位の指定になるよう。
自由になるエリアはかなり移動範囲が広がる一方、まだリスクがあるエリアは、引き続き徹底的な隔離対策がなされます。
【5月20日】
昨日5/19、青浦区徐泾镇において、隔離対象外エリア(防範区)で3人の無症状感染者を確認、青浦区徐泾镇迮庵村が中リスク指定に。現在は防範区で感染者が出た場合、従来の低・中・高リスク指定区域に基づき防疫処置がとられるとのこと。しかしこの影響で外出が禁止になった小区も多いのでは…
【5月19日】
明日5/20から、浦東のショッピングモール「前滩太古里」が営業再開。飲食店もテイクアウトだけとはいえ、結構開いていますね。商業施設再開は嬉しい知らせ
【5月19日 ②】
本日5/19の市政府発表によると、各企業の通勤再開について、6月上旬から、コロナ感染低リスクエリアにある企業と小区間の通行を再開するとのこと。また5月末までは、非製造業の一部職務の人が、最長7日出勤することを許可。また低リスクの区にある企業は、各種条件を満たせば、社用車で社員の送迎可。
【5月19日 ②続き】
下記の公共交通機関には、タクシーやアプリでの配車も含まれています。基本、自力ではない移動には、48時間以内のPCR陰性証明が必要。
【5月19日 ①】
本日5/19の上海市政府発表によると、今後の市内公共交通機関について、乗車に48時間以内のPCR検査陰性証明が必要になるとのこと。現在、PCR検査結果や随申码のチェック、運賃支払いが一括でできるようなオンライン決済システムを構築中。
【5月19日 ①続き】
また現在は金山区や奉賢区で公共バスやタクシーの運行を再開しているほか、5/22から、区を跨いだ公共交通機関の運行も徐々に再開。地下鉄は3、6、10、16号線、公共バスは市の病院や空港を繋ぐ273路線を優先的に復帰。自動車・タクシー走行についてはまだ方法を考え中。
【5月17日】
本日5/17の市政府発表によると、本日市内全16区で、社会面ゼロコロナを達成したとのこと。
【5月17日】
在上海日本領事館、明日5/17から旅券申請、出生届の受理、申請済み旅券などの受け取りなどの一部業務を再開。要事前予約、手続きの場所は万山路の本館です。
【5月16日】
本日5/16の上海市政府発表によると、市内公共バス・軌道交通は5/22から徐々に運行再開。なお5/16からは金山区、奉賢区など市郊外と浦東新区一部では自動車の通行が許可され、市外行きの高速鉄道、航空便も徐々に増便していくとのこと。
【5月16日】
本日5/16の上海市政府発表では、市のロックダウン解除について具体的なスケジュールを提示。本日~5/21に防範区の外出制限を徐々に緩和、5/22~5/31に現行の3エリア制度を、従来の高・中・低リスク区域指定へ変更推進。そして6/1~6月中下旬に、正常な生活への復帰を目指す。
【5月13日】
本日5/13の上海市政府発表では、上海市全体で5月中旬に社会面ゼロコロナを達成する、という目標を打ち出しました。社会面ゼロコロナ達成後は、徐々に現在の3エリア制度を、従来の「高・中リスク区域」指定に戻し、生活秩序を回復させていくとのこと。
【5月12日】
上海市美髪美容行業協会は5月12日、市内防範区においてヘアカット・カラーなどのサービス提供を許可。オンラインで予約管理のうえ、人数を制限して営業再開を認めました。
【5月10日】
①先日から微信などで話題になっていた、部屋消毒の動画(下記リンクにあり)は、江蘇省徐州市で撮影されたもの。現地担当者は、これは感染者の部屋を消毒する際、報告用に撮影したもので、消毒は専門家の指示・要求に従って実施。(画像は下記リンクから引用)→
②冷蔵庫の中身は捨てたが、後に住民には食料と消毒セットを提供したと説明。消毒指南によると、新型コロナ感染者・無症状感染者が住む家は、地面や壁、机ほか家具表面、おもちゃ、電化製品(特に冷蔵庫)、冷凍食品、スイッチ・ドアノブなど頻繁に触る場所、食器、服、シーツなどの生活用品が消毒対象。
【5月10日】
「外卖小哥キャンプ基地」が市内に登場
5/9の報道によると、デリバリー業務に従事するため、家に帰れなくなった人たちのための「外卖小哥キャンプ基地」が市内に登場。ここで抗原検査や、電力・物資の供給が受けられます。写真テント中央にあるのは“おまる”です。本当に過酷な職業です…(写真は東方ネットより)
https://mp.weixin.qq.com/s/It-LjIrN5Lb38fgdItxnQg
【5月10日】
「静黙期」通知がやってきた
ついに我が区にも、外出&共同購入禁止の「静黙期」通知が。そして今日から朝晩抗原検査+PCRの1日3回検査に。この静黙期、各地で出したり、それをまた取り消したりしているみたいですが、公式発表は沈黙中で実態がわからない。
【5月9日】
物流ホワイトリスト
昨日5/8、快递や物流関係企業21社の営業再開を認めるホワイトリストが公表されました。顺丰や京东などの快递はもちろん、DHLやOCSといった国際輸送も含まれています。
【5月9日】
「高考」「中考」延期に
上海市政府は5月7日、今年の全国統一大学試験「高考」を7月7日~9日、高校試験「中考」を7月11日~12日に延期すると発表。理由として、受験生が試験前に、学校で学習する時間を確保するためと説明。なお高考はコロナ禍が始まった2020年も、7月に延期されていました。
【5月6日】
上海日本商工クラブ「上海市封鎖管理による事業への影響等に関する実態把握(第2回)」
【5月5日】
“無疫小区”リスト更新
上海市長寧区、普陀区、宝山区は最近「無疫小区」を発表。これは14日以上感染者なし、且つ13日目のPCR検査で住民全員が陰性だった小区をリストアップしたもの。長寧区ではさらに、感染者ゼロの期間によってリストを細分化しています。同リストが今後どう活用されるかは不透明。
【5月5日】
ファミリーマート、カルフールなど上海1600のスーパー、コンビニが営業再開
5月3日時点で、上海市内1636ブランドのスーパー、コンビニ、レストランなどが営業を再開(オフライン含む)。うちスーパー「世纪联华」は全店で営業を再開。カルフールは、80%がオフラインでの営業をスタート。サムズクラブ2店もオフラインで営業開始。
【5月3日】
社会面ゼロコロナの新しい定義について、藤田先生がTwitterで詳しく紹介してくださっています。
【5月1日 午後2時】
社会面ゼロコロナの定義についても発表がありました。達成条件に、感染者の人口比率などが挙げられていました。
社会面セロの基準について
【5月1日 午後1時】
現在、社会面基本ゼロコロナを達成しているのは金山、奉贤、崇明、青浦、松江、普陀区の6カ所。うち中心部にある普陀区だけが別扱い。その他郊外にある嘉定区は、全域指定時間内に街道内での移動可、ほかの区は今まで通り3エリアに分かれるが、防範区のルールが厳しくなりました
【5月1日 午後0時】
防範区のルール変更を発表
本日5/1の市政府発表では、防範区のルール変更を発表。普陀区を除く社会面ゼロコロナを達成している区では、区内の移動可、自家用車使用可に。一方、社会面ゼロコロナ未達成の区の防範区は週に2回、1人だけ買い物可に。
【4月30日】
PCR検査を受けているのに、「4月22日以降、PCRを受けていないから、随申码が黄色になる」というメッセージを受信した方が多いようです。
【4月29日】
ロイター、上海政府発表をそのまま流し、上海住民のひんしゅくを買う。
【4月29日】
北京の状況
北京の4月28日の新型コロナ新規感染者数は47+2、高リスクエリアは5カ所、中リスクエリア19カ所。封控区と管控区は飲食店の店内飲食禁止。朝陽区の一部でエリア内市民一斉PCR検査。
【4月27日】
昨日4/26、申通快递が車両通行証を取得、仕事を再開でき、上海から天津へ荷物を届けたとのこと。中通,园通,韵达などほかの快递も復帰に向けて準備中。
【4月27日】
社会面ゼロコロナ達成とは、藤田先生のおっしゃる野良感染者が出ていないことを指します。昨日時点の野良感染者は171例なので、ほかの区も社会面ゼロコロナ達成は近いのかも。
【4月27日】
本日4/27の市政府発表によると、上海で社会面ゼロコロナを達成した区について、人数、区域、活動内容を制限したうえで開放するとのこと。どこまで自由になるのかは未知数ですが、初めて開放という言葉が出ました。なお、現時点での社会面ゼロコロナ達成地域は金山区、崇明区、奉賢区、松江区、青浦区。
【4月26日】
上海市宝山区政府は、企業の救済措置10条を発表。①各種税金の減額。②国有の場所にある企業や店舗は、家賃を3~6カ月免除、その他の場所でもテナントへの家賃減額を推奨。③社員へのオンライン研修費用を1人600元、年3回まで補助。また特定条件の人を採用した企業への補助。④融資担保費用の免除。⑤各種銀行の融資増額を推進。⑥小売り企業などの消毒費用を負担。⑦価格つり上げ、違法販売などの取り締まり強化。⑧現政策を使った中小企業の支援。⑨オンライン上での各種申請推進。⑩企業へ向けた政府サービスの向上。
【4月26日】
本日4/26の市政府発表によると、本日から健康情報QRコード「随申码」のルールを変更。赤コードに、濃厚接触者やプール方式で陽性者と一緒になった人、海外から入国した人などが追加。黄色コードに、二次濃厚接触者やPCR検査を拒否した人などが追加。
【4月25日】
上海市浦東新区北蔡镇では、陽性者が頻出していたエリアに住む住民約1000人がホテルへ集団隔離していましたが、一週間で戻ってきました。最近はこのように、コロナ感染が止まらないエリアについては、陰性者も隔離を促し(強制ではない)、現地の消毒を行うケースがある模様。
【4月25日】
4月22日までに市内で(オンライン含む)営業を開始した店舗:カルフール80~90%、世纪联华、联华超市、吉买盛810店、ファミマ450店、ローソン170店、7-11 16店、KFC39店、マック48店、バーガーキング4店、TimHortons4店。カルフールは5月1日までに全店再開予定。
【4月25日】
新学期に教科書届かない ロックダウンの上海、日本人学校が苦慮
【4月23日】
ANN上海支局・高橋記者がTwitterで「#上海のいま」というハッシュタグを作り、ロックダウンが続く上海に住む約4万人の日本人から情報を募った。
【4月22日】
本日4/22の市政府発表によると、今日からも引き続き、3エリアでPCR検査などを実施。
また防範区でも小区から外出禁止のところが増えてきています。
【4月20日】
毎朝のコロナ関連政府発表会でお馴染み、上海市衛生健康委員会主任の邬惊雷氏が血管性頭痛で入院。
【4月20日】
本日4/20の市政府発表によると、昨日時点での封控区は1万6650カ所、約1187万8000人が対象で、エリア制定時比で約400万人減。管控区は1万3304カ所/448万人、200万人増、防範区は2万8075カ所/785万6000人、200万人増。また金山区と崇明区は昨日、社会面ゼロ感染(封鎖地域以外での感染者ゼロ)を達成。
【4月19日】
動態清零(ダイナミック・ゼロコロナ)のわかりやすい解説。
中国の専門家、「上海にとってベストな選択は『動的ゼロコロナ対策』」
【4月18日】
不平等な食料配給、物流がストップし工場停止…上海「超厳重ロックダウン」の窮状と影響【中国ウォッチ・ナウ!】
【4月18日】
本日4/18の市政府発表によると、封控区は今日から21日まで毎日PCR検査。管控区は18日、19日、21日に抗原検査+20日にPCR検査。防範区は7日以内に2回抗原検査を行うとのこと。 我が家は封控区で、今日は抗原検査やった直後にPCR検査でした。
【4月18日】
先週から始まっている3エリア管理ですが、小区外に出られる防範区に指定されていても、実際は家から一歩も出られない人がほとんどのよう。また、嘉定区と浦東新区、奉賢区は再び全域ロックダウンが開始。嘉定区は21日まで、浦東新区、奉賢区は解除時期明記なし。
【4月18日】
マンションが強制的に隔離施設に
元々、人の住んでいない棟が隔離施設となっていて、今回は計39世帯が住んでいる9棟も隔離施設とするため、住民を別の棟に移動させようとし、そこで警察と住民が衝突。
【4月15日】
本日の市政府発表、特に大きなニュースはありませんでしたが、今日からネット中継のコメント欄がおしなべてオフに。
【4月13日】
本日4/13の市政府発表によると、直近のPCR検査で陽性が出たエリアに関しては、本日も引き続きPCR検査を実施。一方、新型コロナ軽症・無症状感染者が収容されている臨時病院では、入院2日目から24時間毎にPCR検査を実施し、2回陰性が続けば退院できるよう調整するとのこと(現在は平均1週間の入院)。
【4月13日】
今日の夜に放送予定だったコロナ禍の上海を応援する豪華スターの特別歌番組、「歌より食料を」「それより上海の現状を中継せよ」と市民の怒りを買い、放送延期に。
コロナ特番、批判で中止に
【4月12日】
浦東新区も3エリア区分リストを発表しました。
【4月12日】
ほぼすべての区で、3エリア区分リストが出揃いました。
【4月12日】
本日4/12の市政府発表によると、防範区の商業施設、スーパーなどは営業可。管控区,封控区はスーパー・コンビニ、薬局、大手チェーンの飲食店デリバリーに限り、関係機関の審査と、毎日のPCR検査などの厳格な管理体制のもと、営業を許可していくとのこと。
【4月11日】
今日中に発表の、市内全域の3エリア区分リストは間に合いませんでした。弊社周辺はいくつか防範区あるようです。长宁区,浦东新区,徐汇区などはまだまとまっていません。
【4月11日】
PCR検査QRコード「核酸码」について、QRコードを作れず、パスポート持参で検査した外国籍の人の、検査結果のみ「核酸码」の検査結果ページ「境外人士助查」から確認できるようになったよう。「核酸码」自体の生成はまだできず。そして、まだ検査結果が出ていない人も多いよう。
【4月11日】
本日4/11、封控区、管控区、防範区の管理方法についても詳細が発表されました。注目は①管控区、防範区でも感染者が出れば即刻、封控区に逆戻りすること、②防範区の活動エリアが、区内から街道内と縮小されていることです。3エリアの分けられ方、それぞれの行動制限については4/9の記事も参考を。
【4月11日】
本日4/11の市政府発表によると、本日、全市内を封控区、管控区、防範区の3エリアにわけたリストが公表されるとのこと。封控区が7624カ所、管控区が2460カ所、防範区が7565カ所。
【4月9日】
本日からPCRコード「核酸码」を使ったPCR検査が始まっていますが、現場かなり混乱している様子。コードあるのに、その場で身分証の再登録が必要な人が多かったです。
【4月9日】
昨日の夜、宝山区に住む編集部にもついに1回目の配給が届きました。雑穀と腐竹、油、牛乳
【4月9日】
本日4月9日の政府発表によると、本日以降の全市PCR検査の結果をもって、市内を3エリアに分割して封鎖管理をするとのこと。14日間コロナ陽性がいない小区は防範区、7日間陽性なしは管控区、7日内陽性ありは封控区。防範区は行政区域内で密を避けた自由行動可、管控区は引き続き7日間、小区内での行動に制限、封控区は引き続き7日間、部屋からの外出です。
【4月8日】
本日4/8から、浦東新区でPCR検査用QRコード「核酸码」の試験導入が開始。こちらは健康云と違い、同じQRコードで1カ月間何度も検査を受けられます。支付宝の健康码ページから確認できます。ただ携帯電話を持っていない外国籍の人は現状登録不可。その場合は検査にパスポート持参。
【4月8日】
在上海日本国総領事館ホームページより。領事館配信メールの受信登録ほか、コロナ禍でお困りの際は領事館に連絡をとのこと。総合電話ほか、知り合いの館員さんに直接連絡OKと、館員さんも在宅勤務のなか、対応に当たってくれています。
【4月7日】
本日の市政府発表によると、本日4/7も引き続きPCR検査、抗原検査を実施していくとのこと。また、全市民に生活物資が行き渡るよう全力で努力するとの発表もありました。
【4月6日】
本日の市政府発表では、4月6日本日、4月1日〜5日で、コロナ陽性者が確認された小区はPCR検査。出なかった小区は抗原検査を実施するとのこと。本日の検査結果確認と関連業務が完了するまでは、封鎖管理が延長されます。
【4月4日】
本来明日4月5日早朝に終わるはずだった浦西エリアのロックダウンですが、本日行ったPCR検査の結果、陽性者の特定、隔離施設への搬送が終わるまで、浦西・浦東エリアの双方で封鎖延長が決まりました。
【4月3日】
本日4月3日に行う予定だったPCR検査について、明日に延長し、本日は抗原検査キットが配布されるそうです。全市でやるということは、浦東エリアの方々も対象なのか
【4月1日】
浦西ロックダウン開始
【3月31日 ②】
浦東の正大広場は明日もお休み、明後日からはまだわからないとのことで、商業施設のオープンも不確定です
【3月31日 ①】
今日で終わりの(ハズだった)浦東のロックダウン、感染者が出た棟は後10日部屋から出られず、小区全体は後3日部屋から出られず+7日小区から出られず、小区あるエリアは後3日それぞれの小区から出られず。飲食店は一律店内飲食不可です(泣)これで何人の方が明日から自由になるのか
【3月29日】
自力での食料調達が難しいエリアでは、マンション区ごとに野菜・肉詰め合わせの無料、有料販売が始まっています。写真はその1例で、左は無料、右は50元だったとのこと。けっこうたっぷりありますね。
【3月29日】
昨日から始まった浦東新区のロックダウン、本日から移動制限が強化され、家から出てはいけない、デリバリーも直接受け取れず難しい模様。4月1日からの浦西ロックダウンはこの厳しさを想定した方がいいですね。
【3月28日】
浦東ロックダウン開始
【3月26日】
今週末は抗原検査のご家庭が多そうですね。我が家にも抗原検査キットが届きました。結果はグループチャットで報告するそうです
【3月25日】
上海市在住で、3月16日以降にPCR検査を受けていない人は、健康コードがオレンジになるとの政府発表。
【3月22日】
明日から上海地下鉄13、14号線の一部駅が閉鎖されます
【3月18日 ②】
非重点区域の私の居住区でも、PCRが始まりました。近くの公園で、何の告知も催促もなく、思ったよりゆる〜い感じで展開されています
【3月18日 ①】
上海では、昨日あたりからコロナ管理重点管理区の48時間封鎖&PCR検査2回が開始。そして週末に掛け、全市民のPCR検査1回も実施される模様です。検査はアプリ健康雲から予約が必要とされていますが、登録できない人はパスポート持参でOK。画像左は支付宝内健康雲、右は微信内健康雲のQRです。