中国政府が3月15日(水)から、観光ビザを含むすべてのビザ発行を3年ぶりに再開したことがわかった。
通知によると同日から各公館で、各種中国渡航ビザの申請や、ランディングビザ発給機関での各種ランディングビザの申請が可能になった。また2020年3月28日(土)以前に発給された有効期限内のビザでも訪中が可能。さらに海南省海南島や、クルーズ船による上海市へのビザなし入境も復活させるという。ただ日本人に認められていた中国入国後15日以内のビザ免除措置は再開されず、観光目的でもビザ取得が必要になる。(3月18日)
~上海ジャピオン2023年3月24日