山東省青島市で最近、7年間空き家となっていたマンションのバルコニーで、清掃員が勝手にニワトリを飼育していたことが、ネット上で話題となっている。
マンションの持ち主の男性によると、この部屋は結婚を機に購入したものの、住む機会がなく、7年間放置されていた。その間、清掃員が鍵を勝手に交換し、監視カメラを破壊し、バルコニーでニワトリを飼育していたという。男性は警察に通報し、現在状況を調査中だという。
ネット上では「バルコニーがニワトリの糞だらけ、悲惨」という声や「我が家でもカモを飼われていたことがある」といった経験が寄せられた。(2月28日)
~上海ジャピオン2025年3月7日号