釣りあげた巨大な魚 背負って通行人に自慢

重慶市で9月10日(火)、男性が体長1・6㍍、重さ約79斤(約39㌔)の巨大魚を背負い、市街地を歩く様子が撮影され、SNSで話題となった。

映像では、通行人が驚きの表情を見せ、中には「1000元で譲ってほしい」と声を掛ける人もいた。翌11日(水)、撮影者は地元メディアに「友人の羅さんが釣った魚」と説明。羅さん本人も「10年以上釣りを続けてきたが、こんな大物は初めて。1時間かけて釣り上げたもので、うれしくて街を20分ほど歩いた。魚は自分で調理し、友人と食べた」と語った。ネット上には動画の真偽を疑う声もあったが、記者の取材で事実と確認されている。(9月15日)

 

 

~上海ジャピオン2025926日号

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