崇明の平均寿命80歳 「長寿の里」認定へ

 市北部の島「崇明島(すうめいとう)」の崇明県政府は7月16日(金)、
崇明県が「全国長寿の里」に認定される見込みを発表した。
 同県の満100歳以上の高齢者は95人で、総人口の0・01%近くを占める。
また平均寿命80・26歳は全国平均を8・26歳上回り、80歳以上は総人口の4・2%。
これらは、中国老年学学会の「長寿の里」認定基準を満たす。
 同県では、2008年以降、100歳以上の高齢者に、様々な優遇措置をとっている。(7月17日)

~上海ジャピオン7月23日号より

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