オートミール検査 2割以上が不合格

国家質量監督検験検疫総局は1月14日(日)、 オートミール製品の品質検査の結果、2割以上が不合格だったと発表した。対象となったのは、上海を始め、北京、天津、山東省など8つの省・都市の33企業が生産する60品。
 不合格となったのは、主に小規模企業の製品。市場の大部分を占める大、中規模企業の製品の品質は良好だった。最も品質が低かったのは、厦門市鷲濱食品の製品「麦客牌栄養麦片」。
(1月15日)

~上海ジャピオン1月19日発行号より

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