お灸でじっくり
今回の〝DIY〟は、お灸でツボを温め、身体の冷えを和らげる方法を紹介。
冷え症に良いというツボ「関元(かんげん)」は、ヘソから片手の人差し指から小指の幅分下がった場所にある。実際に片手をヘソの下に当てると探しやすい。
そのツボを、お灸を使って温めよう。お灸は薬局などで売っている長い棒状の「艾条」が便利。熱くなりすぎないよう時計回りに回しながら、5分ほどじっくりとツボに近づける。
このツボは冷え症のほか、生理痛など女性の悩みにも効果大なんだとか。毎日続けて、冷え知らずの身体になろう♪
~上海ジャピオン10月16日発行号