メキシコのスタンドでおなじみのタコス

　私はアメリカのカリフォルニアで生まれ、料理を学びました。
それから多くの料理人たちと同じように、フランスへ渡って腕を磨きましたが、
子どものころから慣れ親しんだタコスの味が大好きです。
上海ではメキシコレストラン２店、アメリカレストラン２店、それからカクテルバーとカフェも経営しています。
でも毎日食べちゃうのはやっぱりメキシカンですね!

気ままに選ぶランチ

　市内２カ所に構えるメキシカンレストラン「カンティーナ・アガベ」。
メキシコのストリートフードオンリーというランチのメインは、タコスやナチョスなど全４種。
さらにその具材を８種から、付け合わせの豆料理、
サルサソースもそれぞれ選んで盛りつけてもらう、カフェテリアスタイルだ。
ドリンクもコーヒーやレモネードのほか、青島ビールにフローズンマルガリータまで27種と、豊富なラインナップ。
　メキシカンストリートスタイルを味わい尽くそう。

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～上海ジャピオン４月１日号