客との会話を大切に
黄色い看板が目印の1号店が今年5月東昌路に移転。2号店も昨年12月に浦東南路沿いにオープンしてまだ半年足らず。
勢いに乗っている「道頓掘」。来店客とのコミュニケーションを大切にし、夜遅くまでリラックスできる場を提供する。
料理長の楊さんは10年以上の和食調理経歴を持ち、料理の腕はもちろんのこと、とても陽気な性格で常連客から愛されている。
そんな料理長が提供する「道頓堀の弁当」(30元~)も配達付きで注文できる。
夏はヘルシーに
今回のキャンペーンは、夏の酒のつまみにピッタリな「まぐろ胡麻漬け」(通常58元)を1組につき1皿サービスする。
ブツ切りにしたマグロに、ゴマ油やネギ、ニンニクを合わせた香りが、口の中で絶妙に絡み合う。また、店内で手作りしたという「焼きプリン」(通常15元)も1人1つ贈呈。
表面をバーナーでパリパリに焼き上げ、中のトロッとした舌触りがのどを通っていく。甘さ控えめで、手作りならではの上品な味だ。
これからの季節には、ヘルシー食材を使った「山芋のステーキ」(35元)や「自家製胡麻豆腐」(25元)がオススメ。スイーツのようにほんのりとした甘さの豆腐にワサビを添え、
全体の味をサッパリと仕上げている。
仕事で疲れた身体にエネルギーを蓄えるなら、ここ「道頓堀」に決まりだ。
info
住所 浦東新区東昌路527号
TEL 5846-3302、138-1820-8361(日本語可)
営業時間 11時~14時、17時~24時
席数 60席、個室2
予算 100~150元
▼地図の詳細はコチラ
~上海ジャピオン8月14日発行号