本場のシェフが太鼓判 ドイツビールとともに
ナイフを入れるとプツンと弾け、芳ばしい香りがフワッと広がる。5月の新メニュー「テューリンゲン・ソーセージ(図林根烤盤腸)」(98元/2~3人前)は、オーストリア出身の監修シェフ・ピーター氏が自信を持ってオススメする一品だ。
ブタ肉にハーブを練り込んだこのソーセージは、一度茹でてから表面に焼き目を付け、最後に自家製ビールを隠し味に入れたソースを掛けていただく。もちろん、ドイツビールを片手にどうぞ。
北外灘エリア、12号線「国際客運中心」駅徒歩5分に構えるドイツビール・レストラン「徳国三皇冠1308醸啤酒坊」。1308年創業のドイツビール醸造所「Drei Kronen」のライセンスを所持し、ビール工房を内設。ドイツ人ビール醸造家・トビアス氏が「ラガービール」や「ホワイトビール」(各40元~/300㍉~)などをいい塩梅でグラスに注いでくれる。
ドイツビールにソーセージは至高の組み合わせ! 本場の鉄板料理に翻弄されて。
Info
店名 徳国三皇冠(ドイツ・ドレイクローネン)1308醸啤酒坊
住所 東大名路687号(×新建路)
TEL 5521-5355
営業時間 11時~翌1時(ランチは~14時)
席数 約120席、カウンター10、テラス20席
予算 昼68元~、夜200元~