赤提灯に誘われて
暖簾をくぐると、壁一面に踊る魅力的なメニューの数々に、思わず心を奪われる。居酒屋「道頓堀」では、季節に応じた食材を使ったレシピを常に研究。その探求心に裏打ちされた確かな味が日本人の胃袋を掴み、3店舗を構えるまでになった人気店だ。
豆腐の口当たりにこだわった「自家製胡麻豆腐」は、リピーター続出の逸品。またビールによく合う夏の新メニューとして、鉄板上のアツアツ豆腐がおいしい「明太子マヨのせ豆腐ステーキ」(各38元)や、隠し味のコチュジャンがイモの甘みを引き立てる「じゃが芋チーズ焼き」(48元)などが新たに登場している。
酒が〝買一送一〟
今回は1号店の開店3周年を記念し、5月25日(金)までの1週間、東昌路店、浦東南路店、武夷路店共通で、アルコール「グラス」(通常30元~/杯)を1杯注文でもう1杯、黒・赤霧島などの指定「ボトル芋焼酎」(通常300元~/本)を1本注文でもう1本贈呈。さらに「タコとスライスオニオンのマリネ」(通常58元)を1組1皿サービスする。
ほか「串揚げ」(5元~/本)をはじめとする豊富な居酒屋メニューは、キンキンに冷えた「ビール」(通常20元/杯)と相性抜群! 店内には冷却機能が高いハイボールサーバーも設置しており、キリリとした炭酸が常時味わえる。料理長渾身の新メニューの数々をお試しあれ。
~上海ジャピオン2018年5月18日発行号