12年目の中華料理店
15歳で中華料理の世界にのめり込んでから早20年。日本人料理長の内田シェフが開いた中華料理店「光燕」は今年7月、開店12年目を迎えた。
老舗ホテルなどで修業を積んだ後に独立。同店では、内田氏が毎日1人で厨房に立って腕を振るっており、開店以降休みなく働いていると話す。中華料理で大切なのは営業時の調理よりも、営業時間外の〝仕込み〟。各具材の下処理をしたり、タレを作ったりと、朝から晩まで厨房に立ちっぱなしだ。また調味料も自家製で、だからこそ味に深みが増し、多くの人の胃袋を掴んできた。
常連客定番の、自家製ラー油を使ったアツアツ「麻婆豆腐」(通常68元)や、女性人気1位の「大正海老のエビチリソース」(通常98元)がマストオーダー料理。さらに、料理15種と点心13種から選べる「ランチバイキング」(98元/人)も、太太に人気だ。
バイキング20%オフ
今回は8月31日(土)まで、上記QRコードからジャピオン微信予約システム「ジャピッタ」にて予約すると「ディナーバイキング+2時間飲み放題」(298元相当/人)を1人250元で提供。バイキングは、一部高級料理を除く約60種からオーダー可能で、飲み放題は甕だし紹興酒、ビール、焼酎、ソフトドリンクから選べる。
今夜は日本人好みの中国料理で、中華ディナーを堪能しよう。
info
住所 虹橋路1665号 星空広場A区402室
TEL 5283-5535(日本語可)
営業時間 11時半~14時、17時~22時(L.O.は各30分前)
席数 50席
予算 昼100元~、夜300元~
エリア 古 北
~上海ジャピオン2019年8月2日発行号