続・筆談の落とし穴~vol.29「高帽子」=「お世辞」

591続・筆談の落とし穴-1

説明しよう!

「高帽子」は「お世辞」を指す中国語である。「給人載高帽子」で「人をおだてる」となる。周の時代の役人が〝高帽子〟と呼ばれる帽子をかぶっていたことに由来する。

筆談中張君は、営業部の王君がおだてに乗りやすいことを伝えたかったのだが、山本さんは上海で背の高い帽子が流行っているのだと勘違いし、張君にオススメの帽子をいくつか教えてほしいとお願いしてしまったぞ。山本さん! おだてられやすい性格だからって〝高帽子〟をかぶらない方がいいぞ!

 

~上海ジャピオン2016年08月12日号

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