上海街並み探検隊~跑馬庁大楼

 

競馬を観戦した場所

上海市の中心であり、広々とした緑地と、その下に広がる巨大な地下街が特徴の人民広場。上海の定番観光地だ。

ここは1940年頃まで、「上海跑馬庁」という競馬場で、競馬レースが行われていた。このレース場北西に建てられたのが、高級会員が使えるクラブ「跑馬庁大楼」。高さ約53㍍の時計台が付いたイギリス古典主義の建物で、人々は3階の観戦席から競馬を楽しんだという。

この建物はその後、上海図書館や美術館など、公共施設が入れ替わりで入居し、今は上海市歴史博物館として運営されている。当時の活気を感じに訪れてみてはいかが?

 

~上海ジャピオン2021年9月10日号

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