互いにまくらを投げつけ合うイベント「まくら大戦」が、1月20日(土)夜、華亭路のバー内で開催された。イベントのメインターゲットはホワイトカラー層で、仕事や職場の人間関係などで受けたストレスを発散させることがねらい。
当日は、市内各所から自分のニックネームを記したまくらを持参した参加者120人が集まった。イベントでは、身につけた自分の風船を守りながら、まくらで相手の風船を割るゲームに興じた。
女性参加者のひとりは、「人を叩くチャンスはそうないので、良いストレス解消になります」と話した。
(1月21日)
~上海ジャピオン1月26日発行号より