8月25日(水)朝4時ごろ、上海市虹口区の公平路付近で、
タクシーの運転手が、国家保護動物のセンザンコウ(穿山甲)を発見した。
センザンコウは、全身が角質の硬い鱗で覆われた、アルマジロに似た動物。
発見されたのは体重3㌔の成獣で、連絡を受けた宝山区林業センターにより、同日15時ごろ保護された。
野生動物専門家は、同動物は以前生薬の材料や食用として大量捕獲されたため、
レストランから抜け出してきたのではないかと見ている。
(8月26日)
~上海ジャピオン9月3日号より
8月25日(水)朝4時ごろ、上海市虹口区の公平路付近で、
タクシーの運転手が、国家保護動物のセンザンコウ(穿山甲)を発見した。
センザンコウは、全身が角質の硬い鱗で覆われた、アルマジロに似た動物。
発見されたのは体重3㌔の成獣で、連絡を受けた宝山区林業センターにより、同日15時ごろ保護された。
野生動物専門家は、同動物は以前生薬の材料や食用として大量捕獲されたため、
レストランから抜け出してきたのではないかと見ている。
(8月26日)
~上海ジャピオン9月3日号より
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