飲料水新標準発表 7月1日から実施

 市衛生局衛生監督所は3月12日(月)、飲料水の水質を測定する「生活飲料水衛生標準」を、従来の35項目から106項目に増やし、7月より施行することを明らかにした。国際標準と同一にすることが目的で、既存の35項目のうち、8項目に関しても、改正を実施する。
 新規定では、ウィルス性微生物、化学物質、放射性物質などの含有量も、調査項目に含まれる。
(3月13日)

~上海ジャピオン3月16日発行号より

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