新郎に睾丸悪性腫瘍 妻が婚姻無効求める

 今年4月に婚姻届が受理された直後の検査で、夫の睾丸に悪性の腫瘍が見つかったため、
妻が、婚姻登記には検査を事前に行わなくてもよいと説明した上海市虹口区民政局に対し、
婚姻の無効を求めた訴訟で、虹口区人民法院はこのたび、妻の訴えを却下した。
 中国では、結婚前に両者の病歴などを調べる「婚前検査」を行う場合があるが、
婚姻登記の必須条件ではない。
さらに同夫婦は、「婚前検査をしない」と予め書面で示していたため、
裁判所は、妻の「婚姻登記の順序に問題があった」という訴えは成立しないと判断した。
(10月23日)

~上海ジャピオン10月29日号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP