普陀区にことし11月、世界最大規模となる嫌気性発酵を利用した生活ゴミ処理施設が誕生する。来年4月に試稼動し、2009年には正式稼動の予定。
同施設の敷地面積は4・4ヘクタールで、年間28万㌧の生活ゴミを処理できるほか、年間4100万キロワットの電気供給も行なえる。建設に要する3億元のうち、55%は民間から寄せられた。
(6月3日)
~上海ジャピオン6月8日発行号より
普陀区にことし11月、世界最大規模となる嫌気性発酵を利用した生活ゴミ処理施設が誕生する。来年4月に試稼動し、2009年には正式稼動の予定。
同施設の敷地面積は4・4ヘクタールで、年間28万㌧の生活ゴミを処理できるほか、年間4100万キロワットの電気供給も行なえる。建設に要する3億元のうち、55%は民間から寄せられた。
(6月3日)
~上海ジャピオン6月8日発行号より
Copyright © 中国・上海日本語フリーペーパー『上海ジャピオン』ウェブサイト All rights reserved.