育児休暇希望7割 上海の父親調査

上海社会科学院家庭研究センターは6月17日(日)、市内の父親の70%近くが育児休暇を希望しているとの調査結果を明らかにした。調査は、市内9区、892世帯を対象に実施した。
回答では、「多くの時間を子どもと過ごしたいが、仕事が忙しくて時間が取れない」との不満の声が多かった。同時に、母親と同じ時間を割いての育児参加に意欲を示す意見が目立った。
(6月18日)

~上海ジャピオン6月22日発行号より

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