豫園が黄金エリアに 黄金文化博物館建設

「2011フォーブス都市古典商業街区発展国際論壇」が3月30日(水)、ザ・ペニンシュラ上海で開催された。
その席上で、豫園地区を〝上海国際黄金宝石エリア〟と位置づけ、
「黄金文化博物館」を建設する予定であることが分かった。
同博物館は古い住宅「老房子」を改造して建設され、数千平方㍍の広さとなる見込み。
展示内容は、黄金の作製やデザインの過程のほか、金の採掘シミュレーション設備の設置も予定されている。
(3月31日)

~上海ジャピオン4月8日号

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