花見で大混雑 駅では入場制限も

上海市北部の顧村公園が「桜祭り」開催後、初めての本格的な休暇を迎え、
晴天にも恵まれた4月4日(月)、同公園には約10万人の観光客が訪れ、賑わいを見せた。
当日、同公園最寄りの軌道交通7号線「顧村公園」駅では、通常の週末の8倍以上の乗客が利用し、
午後~18時まで、駅への入場制限が実施された。
また公園の入場券購入は1時間待ちとなったほか、園内ではトイレ待ちの長蛇の列もでき、
待ちきれず男性用トイレに突入する女性の姿も見られた。
(4月5日)

~上海ジャピオン4月8日号

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP