上海市旅行協会観光地分会は5月5日(木)、
今年から中国国家観光局が「中国旅行デー」と定めた19日(木)に、
市内でも各観光地などで、入場料を半額または無料にすると発表した。
半額となるのは、辰山植物園や野生動物園、濱江森林公園など。
さらに6日(金)には、上海のランドマークである東方明珠塔も、
当日通常135元の展望台を半額にすると発表。
他にも、?山にあるテーマパーク「ハッピーバレー(歓楽谷)」は、
19日(木)と20日(金)の2日間にわたって入場料を半額とする。
ただし、年間フリーパスは対象外。
また、江蘇省の水郷・周荘などでは、無料開放を実施する。
(5月7日)
~上海ジャピオン5月13日号