毒キノコで食中毒 金山区が注意促す

8月6日(月)、金山区の野菜栽培温室で働いていたアルバイト4人が、温室内に自生していた毒キノコを食べ、食中毒を起こす騒ぎがあった。うちふたりは重症。
 同区では、他の野菜にも毒キノコの菌が付着していることを懸念し、同温室のすべての野菜を処分するよう求めた。また、事件の再発を防ぐため、全区の温室保有者へ、有害な菌類の管理強化を呼びかけている。
(8月17日)

~上海ジャピオン8月24日発行号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP