租界時代の上海を再現する南京路開発計画の一環として工事が進んでいた「永安休閑街」が9月26日(水)、竣工を迎える運びとなった。
同街は、南京東路の永安百貨ビルの角から九江路まで伸びる金華路と呼ばれる路地にあり、幅11㍍、全長93㍍。路面には当時の特徴である青レンガが敷かれ、2輌編成の路面電車が走行する。カフェ、バーなどの飲食施設も並ぶ。
今後は、古い映画の上映や、著名な映画スターに扮したパフォーマンスなどを展開していく予定。(9月25日)
~上海ジャピオン9月28日発行号より
租界時代の上海を再現する南京路開発計画の一環として工事が進んでいた「永安休閑街」が9月26日(水)、竣工を迎える運びとなった。
同街は、南京東路の永安百貨ビルの角から九江路まで伸びる金華路と呼ばれる路地にあり、幅11㍍、全長93㍍。路面には当時の特徴である青レンガが敷かれ、2輌編成の路面電車が走行する。カフェ、バーなどの飲食施設も並ぶ。
今後は、古い映画の上映や、著名な映画スターに扮したパフォーマンスなどを展開していく予定。(9月25日)
~上海ジャピオン9月28日発行号より
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