国家統計局上海調査総チームは9月13日(火)、
上海の家庭におけるサービス消費に関する調査結果を発表した。
これによると、昨年のサービス消費支出は1人当たり6955元で、
外食や娯楽、交通、通信などの費用が大幅に伸びていることが分かった。
調査は市内の1000家庭、約3000人を対象に実施。
昨年の1人当たりの外食費は2005年の1・4倍に当たる1925元、
娯楽費は05年の2・3倍に当たる1139元となった。一方、
教育費は1110元で、ここ数年と同等の額だった。(9月14日)
~上海ジャピオン9月23日号